一般社団法人日本の水を守る会一般社団法人日本の水を守る会

会長挨拶

米長晴信

貴重な水資源を守りましょう!
日本の水を守る会は、全国の内水面漁業に携わる皆様、河川や湖の保全に取り組んでおられる団体などで構成されている全国組織です。
地球温暖化に伴う異常気象による局地的豪雨や渇水などにより、我が国の貴重な資源である水の健全 な循環機能が損なわれつつあります。この問題をしっかりと捉え、全国各地でその対策に当たることが喫緊の課題です。当会では、会員の皆様とともに環境省、農水省(水産庁)などの関係省庁と連携してこの難題を克服していく所存です。
水環境の改善には多大な時間と努力、そして何より経費を必要とします。当会の取り組みに理解をしていただく会員をできるだけ増やし、目的の達成のために全力で邁進してまいります。

一般社団法人 日本の水を守る会
会長 米長 晴信

経緯

 昭和46年6月水質汚濁防止法の施行により、厳しい工場排水規制が実施されたが、当時、わが国の河川、湖沼および海域の水質は下水道整備の立ち遅れなどにより、多くの水域において、なお悪化する傾向にあった。
この憂慮すべき水質悪化に対処し、可及的速やかに河川、湖沼の水質を浄化することは、急を要する重要課題であった。
そこで、昭和47年9月20日に(社)全国川とみずうみをきれいにする会を設立し強力な国民運動を展開することにした。
昭和48年6月4日に、設立代表者稲葉修から内閣総理大臣田中角栄に設立許可申請書を提出した。
これに対し、昭和48年6月9日、環水管第120号をもって「(社)全国川とみずうみをきれいにする会」に設立許可がなされ、6月21日に設立した。
初代会長には稲葉修が、副会長には島田安夫及び大松博文が就任した。
昭和52年8月1日、対象範囲を河川、湖沼から港湾、沿岸海域等にまで拡大し(社)日本の水をきれいにする会に名称変更し、水に関わる総 合的な事業を展開してきたところである。
本会は、平成21年11月に行われた行政刷新会議の事業仕分けの対象となり、以後、一切補助金が交付されなくなり、会員からの会費による事業の推進に限定されることとなり、細々と事業を行ってきている。かかる状態で、会員が漸減することとなった。
平成24年7月23日付で内閣府から認定書が交付され、8月1日、(一社)日本の水をきれいにする会に移行した。
平成25年8月28日、貴重な「水」を単にきれいにするだけでなく、守るべきであるとの強い意向の下に(一社)日本の水を守る会と名称変更し、積極的に事業を進めて行くこととした。しかし、残念ながら組織の弱体化は進行し続けており抜本的な立て直しを図る必要性が生じて来た。
本会は「水」を守る我が国唯一の一般社団法人であり、今後、設立当初の基本的理念に立ち戻ると共に、多くの方々に「水」の重要性を再認識して頂くための新たな事業を展開するなどして、魅力ある組織に再生し、脱退した会員の再入会と広く新規会員の加入にも注力して、改めて、強力な国民運動を展開することとした。

役員名簿

(平成30年3月1日現在)

役 名 氏 名 所 属
会長理事 米長  晴信 元参議院議員
副会長理事 南山  金光 兵庫県内水面漁業協同組合連合会 代表理事会長
理   事 齊藤  徳好 葛飾の川をきれいにする会 会長
遠藤   進 公益社団法人 日本水産資源保護協会 専務理事
佐藤  英夫 鳥取県内水面漁業協同組合連合会 代表理事会長
北口  和皇 熊本県内水面漁業協同組合連合会 前代表理事会長
望月  幸三 滋賀県漁業協同組合連合会 代表理事会長
三浦   渉 大分県の水をきれいにする会 会長
佐藤 美由紀 株式会社富田屋 役員
宮内  康子 株式会社沿岸生態系リサーチセンター 代表取締役
監   事 吉崎   清 一般社団法人 地域振興協会 代表理事

歴代会長

初代 稲葉   修 1973~2005年
2代 鯨岡  兵輔 2005~2006年
3代 桜井   新 2006~2007年
4代 稲葉  大和 2007~2011年
5代 米長  晴信 2012~2013年
6代 衛藤  征士郎 2014~2016年
7代 米長  晴信 2017~

主たる事務所所在地

1973年~ 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル
1999年~ 東京都文京区湯島2-31-10 レックス湯島
2010年~ 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル
2014年~ 山梨県甲府市丸の内3-32-14 はくばくビル